本物のガラス磨きはコレだ!

ガラス磨きはボディ磨きより遥かに高い技術が必要です!

我々三社は、ガラス磨きは元より、ウィンドウリペア・ガラス交換もできるくるまガラスのプロ集団です!

ガラス磨きはボディ磨きより遥かに高い技術が必要です!

ウェブサイト等で「ガラス磨き」をメニューとして掲載している施工店が数多くありますが、正直なところガラスの磨き方を熟知している施工店は殆ど皆無と言って良いでしょう。

新潟・長野・埼玉の三社では、ガラスに関する事業をTOTALで行っているためガラス磨き・修理・交換まで対応できる強みがあります。

ガラスで問題があった際には何でもご相談ください!
ユーザー様にBESTな対応を迅速に行い正確な判断をご説明いたします!キズの程度によっては「交換」を奨める場合もあります。
ユーザー様に対し正しい説明と選択肢を提供し、選択はあくまでもお客様に委ねます。それがガラススペシャリストとしての自信です!

ボディー磨きの技術はガラス磨きに通用しない!

ボディ磨きの達人的なキャッチを売りにしているSHOPだから「ガラス磨きの達人」ではありません!美観を優先させる塗装の磨きとガラス磨きは、全く磨きに関しての理論・技術は異なります!
間違った磨きを行ったリスクは、安全性に影響を及ぼし危険を伴います!

ガラス磨きは全て同じでは無い!

ガラス磨きは全て同じでは無い!

一般にガラス磨きに使用する研磨剤は「酸化セリウム」が大半です。
しかし、全て同じという事ではありません。品質は様々なのです。
また、磨く人間のガラスに対する知識・技術も様々であり、カーコーティングが上手だからガラス磨きも上手!の図式は成立しません。

我々3社は、10年以上ガラス磨きに対し様々な研究を重ね、スペシャリストとして各方面に対し啓蒙活動を行ってきました。しかし、現実はコスト・利益を優先した施工が大半であり「歪み」というリスクを全く考えない(理解していない)施工店が多いのも現実なのです。

ガラス磨きを依頼しようと思えば、一番に思いつくのは「ガラス屋さん」。
しかし、ガラス屋さんでは「ガラス磨き」はあまり歓迎出来るものではないのです。
一般的な車両において、ガラス交換時間はせいぜい1時間程度です。
しかし、ガラス磨きも程度によれば数時間を要すこともあります。
時間チャージ、利益率を考えると「ガラス交換」の方が断然儲かるのが現実なのです!

ガラス磨きのリスクとは

ガラス磨きのリスクとは・・・「歪み」です!
厳密な解釈では、歪んでいないガラスは無い!のです。
フロントガラスを良く見てください。ガラス上下左右は比較的歪みは強く出ているものです。
平らな面が無いフロントガラスでは、ドライバーズポジションにおいて見える視界はせいぜい40センチ四方です。この常時見るエリアが歪んでいなければ現実的には問題無しとされます。問題は、この部分に傷が発生し磨いた場合です。
ガラスに対しての正しい知識と施工技術を持たない人間が磨いたらどうなるでしょう?

平らな面が無いフロントガラス磨きには正しい知識と施工技術が必要です。
ガラス磨きを依頼する前に、キチンと説明ができるSHOPかどうかを判断してください!

経験とカンに頼らず測定器を使って正確に傷を把握します。

ガラスに付いた汚れ、シミ(付着物)、傷のダメージ(傷の深さ)を診断します。ガラス傷の深さは場所によって深さが違います。最初の診断が重傷になります。(傷が消えてもガラスが歪む原因【診断ミス】はここにあります。)傷のダメージ(傷の深さ)診断は2種類あります。

ガラス傷見積もりテープによる診断
ガラス傷見積もりテープによる診断

傷の深さを確認する簡易なテープで診断します。引っかき傷やエッジ傷などの深い傷がわかりやすいテープです。【透過する光の影により傷の深さを判別する事ができます。】
実用新案:第3098535号

粗さ測定による診断
粗さ測定による診断

粗さ測定(サーフコーダー)にてキズの深さを測定します。
キズの深さは、場所によっても深さ55が異なります。
経験や勘に頼らず、正確な数値を把握し研磨のプロセスを組み立てます。

「ガラス研磨」と「ガラス磨き」の2工程で作業します。

ガラスに付いた汚れ、シミ(付着物)、傷のダメージ(傷の深さ)を診断します。ガラス傷の深さは場所によって深さが違います。最初の診断が重傷になります。(傷が消えてもガラスが歪む原因【診断ミス】はここにあります。)傷のダメージ(傷の深さ)診断は2種類あります。

1,傷とガラスを同調させる荒出し(ガラス研磨)作業
傷とガラスを同調させる荒出し(ガラス研磨)作業

1/1000mm単位の精度によるワイパー傷とガラス面の面調整。曇りと傷を調和させ、研磨時のスリップを防ぎ、研磨作業の効率を上げます。

R-FACEダイヤモンドデHDやSDで傷の付近を0.2µから0.6µの均一なすりガラスにしてガラス傷の高低をチェックします。

2,荒出し部分の研磨作業
荒出し部分の研磨作業

荒コンパウンドの飛散防止と作業時のガラス面の温度上昇を抑え、曇り傷と傷を均等に磨くため、ガラスの歪みを抑え、ガラス研磨ができます。

ガラス傷は、曇りガラスの中に隠れます。曇りを落とすと傷も一緒に消え、歪みのないガラスに仕上がります。

3,最終仕上げのガラス磨き作業
最終仕上げのガラス磨き作業

ガラス研磨コンパウンド(研磨剤)の除去とガラスの最終仕上げです。
水洗いと拭き上げで終了です。

ガラスにコンパウンド(研磨剤)が残ると油膜が付きやすいため、水磨きをして研磨剤を除去します。